私たちの工場も、
地球の一部だから。

巧芸社は一丸となってSDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。
また環境ポリシーを定め、経営の最重要課題のひとつとして、
環境保全・保護活動を積極的に推進しています。

INITIATIVES for SDGs

SDGsへの取り組み

SDGs

巧芸社のSDGs達成に
向けた取り組み

17の大きな目標のうち、巧芸社は13の目標に取り組んでいます。今日まで行ってきたこと、そしてこれからも継続して取り組んでいくことが、世界をよくすることにつながっていくと考えます。

  • 【廃棄物】
    廃棄物の適切な管理・処理に取り組んでいます。
    ◆各廃棄物はそれぞれ分別して回収・処分業者と契約

  • 【エネルギー】
    自社のエネルギー使用量、温室効果ガス排出量を把握しています。
    ◆環境負荷の小さいエネルギーへの切り替えとともに、毎月の使用量を把握、データを見える化して使用量を抑制

  • 【有害化学物質】
    法令等で規制されている化学物質を把握し、使用量の抑制に取り組んでいます。
    ◆リスクアセスメント実施。インキ・溶剤・接着剤の使用量を見える化し、適切に使用

  • 【3Rの推進】
    リデュース、リユース、リサイクルに取り組んでいます。
    ◆残肉管理、廃液管理、使用済みフィルムの再使用・買取、ゴミの分別、産業廃棄物およびリサイクル業者と契約し適切に処理

  • 【個人情報保護】
    個人情報を適切に管理しています。
    ◆就業規則及び各種書類の管理

  • 【製品・サービスの安全性】
    製品・サービスの安全性を確保するための仕組みを構築しています。
    ◆ISO9001、ISO22000、軟衛協認定工場、GP認定工場

  • 【品質保証】
    品質のよいモノやサービスを提供するための仕組みを構築しています。
    ◆ISO9001、ISO22000、軟衛協認定工場、GP認定工場

  • 【内部管理体制】
    経営理念、企業理念及び企業目標を社内で共有しています。
    ◆経営会議、経営計画書や年度末・年度初め・年末・年始などの全社員へのメッセージで共有

  • 【法令遵守】
    法令遵守の考えが社内に浸透し、法令を確実に遵守する体制・仕組みを構築しています。
    ◆経営会議、経営計画書、就業規則で共有

  • 【社会的責任】
    CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任) の考えに基づき企業活動が社会・環境に及ぼす影響に対して、責任を持った対応に取り組んでいます。
    ◆経営会議や経営計画書、さらに年度末・年始初め・年末・年始などの全社員へのメッセージで共有、災害復旧・復興のための募金活動を通年で実施

  • 【働きがいのある職場】
    社員の健康と安心・安全を守り、社員満足度向上のための仕組みを構築しています。
    ◆健康経営への取り組み、福利厚生プログラム・表彰制度・報奨制度の充実、外部セミナーへの参加・社員教育プログラムの拡充

インク缶

グリーンプリンティング

当社の東京工場および福岡工場は(一社)日本印刷産業連合会のグリーンプリンティング(GP)の認定工場です。
【東京工場:認定番号H30014・福岡工場:認定番号H30025】
GPとは、(一社)日本印刷産業連合会が定めた印刷産業における自主基準で、環境経営に積極的な企業を認定するものです。私たちは、以下の環境方針と環境ポリシーに従い、持続可能な社会実現のために力を尽くしてまいります。

環境方針

地球環境の保全・保護活動は、今世紀以降人類にとって最も重要な課題です。当社は製造に携わる企業として環境保全・保護を自らの責務として重く受け止め、その責任を果たすことが社会的責任と考えます。当社は次に掲げる環境ポリシーを定め、経営の最重要課題の一つとして、環境保全・保護活動の推進に積極的に取り組んでいます。

環境ポリシー

  1. 環境関連の法令を遵守するとともに、環境保全・保護について自主管理基準を設定し、あらゆる事業活動において環境保全・保護活動を推進します。
  2. 限りある地球資源とエネルギーを大切に利用し、環境負荷が小さい製品、サービスの購入(グリーン購入)や環境汚染物質の排出抑制、廃棄物の減量化(リデュース)・再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)に努めます。また、省エネルギーかつ高効率な製造技術の開発と応用を推進します。
  3. 限りある地球資源とエネルギーを大切に利用し、環境負荷が小さい製品、サービスの購入(グリーン購入)や環境汚染物質の排出抑制、廃棄物の減量化(リデュース)・再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)に努めます。また、省エネルギーかつ高効率な製造技術の開発と応用を推進します。